QIR-4D v1.3.0 リリース:新機能と機能改善のお知らせ

4D Flow MRI解析のさらなる進化

CASISは、4D Flow MRIの高度な解析をサポートする新機能と改善を搭載した QIR-4D v1.3.0 をリリースいたしました。

今回のアップデートでは、大動脈セグメンテーション機能の拡張、解析ツールの改善、および定量的な血流パラメータの追加により、心血管画像研究をさらにサポートします。

主な新機能と改善点

  • AIを活用した大動脈セグメンテーション

    すべての時間ステップでセグメンテーションを実行する方法と、収縮期の形状のみを基準とする方法を選択でき、解析ワークフローの柔軟性が向上しました。

  • Bounding BoxによるROI(関心領域)の設定

    Bounding Boxを使用して解析対象となる関心領域を指定できます。特に、大容量のデータを含むDICOM検査を扱う際に役立ちます。

  • 中心線検出機能の改善

    大動脈解析のワークフローをサポートする中心線検出処理を改善しました。

  • 追加の血流パラメータのエクスポート

    新たなエクスポートオプションにより、追加の血流パラメータを出力でき、より包括的な定量解析をサポートします。

  • 逆流率の定量評価

    逆流率(Regurgitant Fraction)の定量評価において、標準的な計算方法を実装しました。

継続的な機能改善

これらの新機能に加え、QIR-4D v1.3.0では多数の不具合修正や最適化を実施し、ユーザーエクスペリエンスのさらなる向上を図っています。

CASISは今後も、心血管画像解析ソリューションの継続的な開発と改善を通じて、研究者の皆さまの定量的画像解析を支援してまいります。

製品・ソリューションの詳細は casis.fr をご覧ください。

研究用途限定

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