弊社の歴史

1990年の後半ラランド医師は、彼の論文の中に、論文ディレクターであるブルノット教授(プロジェクトの起源であり、2015年からレジオンドヌールのホルダー)の監督の下で、心血管MRI解析ソフトウェアの検索を開始しました。この研究は、当時のディジョンCHUの開業医の期待に応えました。実際、それは既存の、まだ初歩的なソフトウェアにあまり満足していませんでした。

2006年、QIRブランドはブルゴーニュ大学によって登録され、最初のアカデミックバージョンのQIRソフトウェア(Quantified Imaging Resources)は、トマ デュクルセル(心血管系MRIの主要な生理学的パラメータの抽出に特化したソフトウェア)によって開発されました。この最初のバージョンでは、弾性組織(MYH11)に影響を与える新しい大動脈病理を特徴づけることが可能になりました。この発見は、新聞Geneticsに掲載されました。このソリューションは、ディジョン大学病院の核医学、循環器科、放射線科によって開発されました。

2016年、プロジェクトの全国的な成功に直面し、ラランド医師は産業界のパートナーを探すことになりました。それは、学術研究の臨床応用への移転に強く動機づけられた2つの博士号(医用工学と応用数学)の保有者であるクリストフ氏との出会いから、そのCASIS – CArdiac Simulation & Imaging Software20166月に誕生し、QIRプロジェクト周辺のブルゴーニュ大学によってサポートされています。

2017年3月2日、QIRCEマークを認証取得しました。このソフトウェアは、クラスIIaの医療機器として認定されています。医療機器に関する欧州指令93/42 / EECの要件に準拠しています。

2019年1月21日、PACIFICプロジェクトを開始。発生率が増加している希少な病態の一つであり、治療法がないと誤解されている診断の一つであるHFpEFを再定義します。HFpEFは2060年までに世界の患者数が1億人、5年間の死亡率になるとされています。WHO によって大きな健康問題とされています。弊社 は、他の選定企業との補完的なスキルを有していることと、既に市場に定着していることから、インタビューを受けた 24 社の中小企業の中から選ばれました。このプロジェクトは、フランスの 8 つのヘルスパートナーからなるコンソーシアムに、補完的な専門知識を持つ専門家を集めたものである:2 つの大規模な医薬品アカウント(Sanofi, project leader, and Servier)、公的支援 – パリ病院(AP-HP)、2 つのインサーム研究所、弊社を含む 4 つの中小企業(他は BioSerenityFealinx and Firalis

2017年以来世界中の開業医、研究者、メーカーから信頼され、QIR医用画像解析ソフトの開発をサポートしています。